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有馬伝統の技味を求めて

有馬温泉の宿泊(旅館・ホテル)

 

旅行の楽しみの1つが、それぞれの土地ならではのみやげ物。伝統的な有馬みやげの今昔、新しい試みなど、温泉だけではない有馬の魅力に触れる。

 

有馬温泉のみやげといえば、定番の炭酸煎餅と松茸昆布、伝統工芸の人形筆と有馬が知られている。これらのみやげを売る店が軒を連ねるのが湯本坂で、昔はメインストリートとして賑わっていた。有馬温泉の中でも特に歴史を感じる情緒たっぷりな街並みとして注目され、観光客が散策する姿をよく見かける。観地の喧騒を感じさせない、ゆったりした時間が流れるおすすめの通りだ。有馬みやげの定番にはさまざまな歴史がある。

 

神戸電鉄有馬温泉駅から太閤橋やねね橋を過ぎて南へ。湯本坂に入ってまず迎えてくれるのが、炭酸煎餅を焼き上げる甘い香りや、大釜で炊く松茸昆布の店。明治時代に考案されたという炭酸煎餅は、湧き出ていた炭酸水で小麦粉を練り上げて焼いた有馬らしいもの。砂糖と塩で味付けしただけの素朴な味わいが長年愛される理由だろう。松茸昆布は時代をさらにさかのぼって、室町時代には周辺で採れた松茸などを炊いて湯治客に提供していたという。江戸時代に北海道松前藩から昆布が運ばれてくるようになり、相性がよかった2つを炊き合わせ、松茸昆布が生まれた。

 

次に見えてくるのがかわいらしい人形筆の店。飛鳥時代、子なきを嘆いていた孝徳天皇と皇后宝皇女が有馬の湯に浸かったところ、皇子が生まれたという。その故事にちなんで作られた人形筆は、書こうとすると人形が顔を出すユニークな仕掛け、筆軸の美しさで人気が高い。

 

そして、顕如上人が有馬みやげとして太閤夫人ねねに贈ったとされる有馬籠。明治6年(1873)、オーストリア・ウィーン万国博覧会で優秀賞を受賞したほどの世界に誇る工芸品だが、近年は偽物が多く出回っている。伝統的な有馬籠を製造販売しているのは有馬の店が唯一なので注意したい。

 

伝統的な工芸・味以外に新たな魅力あるみやげもまた、有馬は日本のサイダー発祥地。炭酸泉は昔は毒水と言われていたが明治に入って無毒で身体によいとわかり、飲料水に利用される。その後「てっぽう水」として販売したのが始まりだとか。そんな日本初の有馬サイダーを復刻した商品も老若男女問わず好評だ。

 

伝統的なみやげ以外に、有馬の新しい魅力を発掘していこうと、平成16年から「有馬ならでは創作料理・みやげコンテスト」を開催。創作料理、創作みやげの部門別に集まった商品を審査する。温泉で日常の疲れを癒したあとは、みやげ店でそれぞれの有馬を感じてほしい。

 

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